婚約指輪の0.5〜0.7カラットとは?ダイヤモンドの魅力・後悔しない選び方・おすすめデザインを徹底解説
- 2025.06.20
- コラム

婚約指輪のダイヤモンド、どれくらいのサイズを選ぶべきか迷っていませんか?
全国平均は0.2〜0.4カラットといわれていますが、「せっかくなら、もう少し大きなダイヤを選びたい」と考える方にとって、0.5〜0.7カラットは現実的かつ指輪として特別感のある選択肢になります。
こんにちは。チャームスジュエリーです。
この記事では、0.5〜0.7カラットのエンゲージリングについて、サイズ感・魅力・価格の目安・注意点・おすすめのデザインまで、わかりやすく解説します。
ダイヤの大きさで迷っている方も、自分に合った指輪を見つけるヒントとして、ぜひこちらの情報を参考にして下さい。
目次
0.5〜0.7カラットのダイヤモンドとは?
0.5〜0.7カラットのダイヤモンドについて、まずは解説します。
位置付け
0.5〜0.7カラットは、婚約指輪で全国平均よりも大きい石を検討する際に、まずは選択肢に入るダイヤモンドです。
日本国内の平均は、半数以上(59.4%)の人が選んでいる、0.2~0.4カラットです。
0.5~0.7カラットは、それに次いで大きいサイズのダイヤモンドで、9.9%の人が選んでいます。
そもそもカラットは何かというと、ダイヤモンドの重さを計る際に使われる単位です。
しかし、婚約指輪を選ぶ時には、大きさを把握する単位として認知されています。
大きさの定義
0.5~0.7カラットの実際の大きさ(直径)は次のようになります:
0.5ct→約5.2mm
0.6ct→約5.5mm
0.7ct→約5.8mm
これは、一般的な婚約指輪のリング幅を2.0mm前後とすると、リング幅の2~3倍程度の大きさです。
それに対し、全国で平均的な0.2~0.4カラットは、直径3.8~4.8mmです。
0.5~0.7カラットは、全国平均のダイヤと、0.4~1.0mmほどしか変わりません。
しかし、ダイヤモンドは少しの大きさの違いでも、
- サイズ感
- 光の反射量
- リングデザイン
- 価格
などが、顕著に変わってきます。
また、婚約指輪に限らず、ネックレスなどのジュエリーにおいても、全国平均と0.5~0.7カラットのダイヤモンドとでは、違いを感じるポイントが多くあります。
(出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」推計値)
0.5〜0.7カラットの魅力
0.5〜0.7カラットの魅力を、2つに分けて紹介します。
ダイヤモンドの存在感
0.5~0.7カラットのダイヤは、婚約指輪で着用したとき、手元で存在感を覚える大きさです。
平均的な0.2~0.4カラットは、手の上に来た場合、指輪とのバランスが保たれて指によく馴染む感じです。
しかし、0.5~0.7カラットのダイヤモンドは、指の上に来ると、しっかりと宝石の存在感を放ちます。
ダイヤは素材として優れる上に高度なカット技術が施されるため、サイズ以上に、引き出される輝きが魅力的で、0.5~0.7カラットは宝石として価値も高いです。
婚約指輪のデザインが綺麗
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、様々なリング枠と綺麗にフィットします。
一般的な0.2~0.4カラットの場合は、ダイヤが小さく見えてしまうことがあるため、ダイヤが引き立つようにリング枠を工夫してデザインする必要があり、デザインもやや限られます。
しかし、0.5~0.7カラットは、婚約指輪として程よい大きさです。
デザインに制限はほとんどなく、優れたデザインが多いです。
リング枠は、シンプルなソリテールから、6本爪のクラシックな印象のリング、カテドラル構造、ヘイローリングなどと幅広く、さまざまな種類のデザインに対して相性が良いです。
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チャームスジュエリーとは?
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0.5〜0.7ctはどんな人におすすめ?
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、存在感のあるダイヤを求め、婚約指輪の安定した美しいデザインに魅力を感じる方におすすめです。
全国で平均的な0.2~0.4カラットは、普段使いしやすいですが、ダイヤ単体の存在感というよりも、リング枠と組み合わさって、指輪全体で存在感が発揮される印象です。
また、デザインも、婚約指輪としては小さめのサイズのため、0.2~0.4カラットのサイズ感に合わせて指輪は作られます。
反対に、1.0カラット以上は、ダイヤの存在感は言うまでもなく、0.5~0.7カラット以上に美しいデザインが多いです。
しかし、普段使いの意味で、1.0カラット以上は大きすぎると感じる人がいます。
そのため、0.5~0.7カラットは、ダイヤに存在感があるうえ、普段使いできない大きさではなく、ちょうど良いサイズです。
婚約指輪でダイヤモンドのカラットを決めてない人がお店に訪れた際、婚約指輪として選べるリング枠が増えることもあり、まずおすすめするのは、0.5~0.7カラットになります。
0.5~0.7カラットは、指輪が綺麗に整って見えて、実際の完成品は美しいと感じるものが多いです。
やや特別感のある指輪を求めている彼女へ、婚約(プロポーズ)時にサプライズで贈れば、間違いなく喜んでもらえると思います。
注意点と選び方|品質にもこだわりを
しかし、0.5~0.7カラットの婚約指輪は、一つだけ注意したいポイントがあります。
ダイヤの品質
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、ダイヤの品質が重要です。
気を付けないと、ダイヤモンドの輝きや見た目の綺麗さが落ちてしまいます。
全国で平均的な0.2~0.4カラットの場合、ダイヤモンドを生産する視点では小さめのサイズのため、品質が揃いやすく、高品質なもを店頭で多く見かけます。
しかし0.5~0.7カラットからは、ダイヤは小さめのサイズではないため、品質に多少ばらつきが出始め、グレードの低めなダイヤも店頭で見かけます。
0.5~0.7カラットは、原石からカットできる機会が小さめのダイヤよりも減ります。
品質が低いと、輝きや見た目の綺麗さが落ちてくるため、ダイヤの存在感にこだわって婚約指輪を選ぶ場合は、特に、品質を考える必要があります。
選び方
ダイヤモンドを選ぶ際の品質は、目安として、以下の通りです:
- カラー:「D」~「F」(「G」~「I」も許容範囲内)
- クラリティ:「IF」~「VS2」
- カット:「EXCELLENT」(「VERRY GOOD」も許容範囲内)
それぞれを詳しく見ていきましょう。
カラー
カラーは、D~Fが「カラーレス」といわれるグレード帯であり、婚約指輪でダイヤを選ぶ際の基準になります。
G~Iについては、許容範囲ではあるものの、色味が気になり始めてくるグレードです。
実際に高品質なダイヤとなるべくグレードの差をつけて、並べて比較すると、色がやや違うことが認識できます。
ダイヤモンドのカラーは、特に、宝石1粒のみなどのダイヤが引き立つデザインの場合、目立つ傾向です。
しかし、数は少ないですが、イエローゴールドの石枠にセッティングするようなデザインの場合は、カラーの違いがプラチナよりも目立ちにくくなります。
クラリティ
次にクラリティは、VS2以上のクラスであれば、日常的に肉眼で不純物や亀裂などを確認するのは難しいです。
不純物や他の結晶、ヒビが入っている場所や大きさにもよりますが、VSクラスと言われる「VS1」や「VS2」もしくはそれ以上のグレードを選べば、見た目の綺麗さや輝きを阻害するような内包物は、一般の方の肉眼で確認できません。
カット
最後にカットは、輝きに最も影響する品質基準のため、なるべく良いものを選んだ方が良いです。
しかし、0.5カラット以上であれば、サイズ感もあり、ダイヤもやや希少になってくるため、一応「VERRY GOOD」も許容範囲です。
ダイヤモンドは、ラウンドブリリアントカットと言われ、57~58面の光が反射するカット面から構成されています。
カットは、カット面同士の大きさや割合、角度など全てを見て評価する基準であり、輝き方や、輝きの量はグレードに依存します。
そのため、カットはなるべく優れたものがよく、カットのグレードが落ちると、輝きと共にダイヤの存在感も多少落ちてきます。
ただし、0.5~0.7カラットは、大きさから存在感が担保になるため、「VERRY GOOD」も許容できると考えます。
「VERRY GOOD」でも、ダイヤは綺麗に輝きますが、物によっては輝き方が異なるため、検討する際は「EXCELLENT」と並べて実物を確認しましょう。
価格感の目安
0.5~0.7カラットの価格感について、解説します。
価格帯
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、価格の相場で、50~100万円が中心と考えます。
全国的に、婚約指輪にかかった金額は、
- 20~30万円未満:19.5%
- 30~40万円未満:30.3%
- 40~50万円未満が14.0%
と、この辺りが最も多い価格帯です(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」推計値)。
しかし、0.5~0.7カラットの婚約指輪は、平均以上のサイズのダイヤを使用するため、50万円以上の価格帯に入ると考えられます。
価格の違い
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、主に、
- 品質
- デザイン
- お店
によって、価格が大きく異なります。
0.5~0.7カラットのダイヤは、平均以上の大きめのサイズであるため、品質が高まると、同時に価格も大きく高まります。
また、ダイヤモンドを多くあしらうようなデザインの場合、価格帯はもう少し高まります。
つまり、とても高品質なダイヤモンドや豪華なデザインを、海外の大手ブランドで購入すると、100万円を超えることもあると思います。
そのため、0.5~0.7カラットの婚約指輪は、予算に応じて、ダイヤの品質、リングのデザイン、お店を決める必要があります。
デザインの選び方
0.5~0.7カラットのダイヤを使う婚約指輪のデザインは、選び方として、相手の女性の好みに合いそうかどうかさえ確かれば良いです。
シンプルなものから華やかなもの、豪華なものまで、デザインの志向が幅広いので、画像や実物を見て、「綺麗で美しい」と感じたり、憧れの対象になるようなものをまずは選択肢に加えると良いと思います。
実際、0.5~0.7カラットの婚約指輪は、ダイヤにポテンシャルがあるため、基本的にデザインが優れる傾向にあります。
そのため、どのような志向のデザインを選んでも素敵です。
ダイヤが留まる爪の大きすぎるものや、アンバランスと感じるようなデザインを避けさえすれば、選ぶ上での最終的な決め手は、好みによるものだと思います。
指輪のデザイン例
0.5~0.7カラットのデザインを、一覧でいくつか紹介したいと思います。
ソリテール
ソリテールは、宝石1粒のデザインで、ダイヤモンドがよく引き立ちます。
0.5~0.7カラットの場合は、ダイヤに存在感がある大きさのため、ダイヤ1粒でも華やかな印象になります。
また、6本の爪を立てて留める方法の指輪にすると、クラシックな印象が加わります。
輝きと見た目の綺麗さが大切になるため、ダイヤはなるべく品質の良いものを選ぶと良いです。
メレ付き
バンドにもメレをあしらうデザインは、0.5~0.7カラットのダイヤを使うことで、非常に華やかな印象になります。
ダイヤのサイズ感から、バンドのメレが細かい輝きを放ちつつも、メインのダイヤが引けを取ることはありません。
また、細いリング幅のデザインを選べば、ダイヤモンドの大きさがより引き立ちます。
ヘイロー
ヘイローは、ダイヤの周りを取り囲むように、メレダイヤをセッティングするデザインです。
ダイヤも大きく見えることから、ダイヤモンドからはまばゆい光が放たれ、指輪自体が豪華な印象になります。
0.5~0.7カラットのヘイローは、取り囲むメレの大きさとのバランスが良くなり、見た目の美しいリングになります。
パヴェ
パヴェは、バンドにメレを豪華にあしらうデザインです。
パヴェのリングは、ダイヤモンドの輝きが欲しい人におすすめしたいデザインで、豪華な印象を放ちます。
パヴェは、バランスの関係から、メインのダイヤモンドにはカラット数が必要で、具体的にはバンドの幅よりも大きいサイズのダイヤが基本的に必要です。
0.5~0.7カラットは作れるサイズであり、このデザインの婚約指輪は、特別感が出ると思います。
トリロジー
トリロジーは、メインのダイヤモンドの脇に2石のダイヤを添えることで、合計3石が並ぶデザインです。
トリロジーは近年人気のあるデザインで、数も多いです。
0.5~0.7カラットのトリロジーは、大きめのダイヤを脇に添えてもバランスが美しく、愛らしさに加えて、華やかな印象も放ちます。
素材・シェイプの違い
0.5~0.7カラットの婚約指輪は、他にも素材とシェイプを変えることで、違った印象を演出できます。
それぞれを詳しく紹介していきます。
素材のバリエーション
婚約指輪では、82%の人がプラチナを選んでいるとされますが、その他のゴールド素材にも魅力があります。
イエローゴールド
イエローゴールドは、ジュエリーでは定番の素材で、0.5~0.7カラットの婚約指輪にクラシックな印象を与えます。
加えて、美しいゴールドカラーが、肌にもよく馴染みます。
ただし、クラシックな印象が少し強いなと感じる場合は、石枠のみをイエローゴールドにして、バンドの部分をプラチナにするコンビネーションにすると、ややモダンな印象になります。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは、海外の大手ブランドを中心によく使われています。
ホワイトゴールドは、白銀色のゴールド素材として人気です。
ホワイトゴールドには品質に違いがあるため、パラジウムが多く含まれている、素材そのものが白銀色のものを選ぶと良いです。
シェイプ
ダイヤモンドには、ラウンド以外にも、様々な形状があります。
ラウンド以外には、楕円形や四角形、矩形、洋梨形など様々な形状があり、それらすべてを総称して、「ファンシーカット」と言います。
ダイヤモンドの形は、婚約指輪の印象に影響を与え、ラウンドとは違った魅力があります。
そのため、他とは被らないような、個性的な指輪を作りたい人には、ファンシーカットの婚約指輪がおすすめです。
また、ファンシーカットは、一般的なラウンドに比べて価格が安価な場合もあります。
そのため、平均以上の0.5~0.7カラットを購入する機会も増えるダイヤモンドです。
0.5~0.7カラットのファンシーカットは、流通している石の種類や量も多く、選び方やリング枠との組合せが奥深いです。
ラウンド以外の形状のダイヤに興味のある方は、注意点も含めて、以下の記事で詳しく解説していますので、よろしければご覧下さい:
重ね着けとの相性
0.5~0.7カラットの婚約指輪と、かさね着けを前提に結婚指輪を選ぶ場合は、一般的なストレートの形状も良いですが、フィットしやすい、V字の結婚指輪も選択肢に入れると良いです。
0.5~0.7カラットは、ブライダルでのかさね着けで、幅広いデザインの結婚指輪と身に着けられます。
しかし、0.5~0.7カラット婚約指輪は、ダイヤが大きめのため、重ねるとダイヤとバンドの間に目立った隙間が生じることがあります。
結婚指輪とのフィット感に欠けるようなケースを避けるため、結婚指輪の形状やデザインを工夫して選ぶと良いと思います。
まとめ
本記事をまとめると、以下の通りです:
- 0.5〜0.7カラットのダイヤモンドとは?:
-位置付け→婚約指輪で全国平均よりも大きい石を検討する際に、まずは選択肢に入るダイヤモンド
-大きさの定義→5.2~5.8mm。一般的な婚約指輪のリング幅の2~3倍程度の大きさ - 0.5〜0.7カラットの魅力:
-ダイヤモンドの存在感→手元で存在感を覚える大きさ
-婚約指輪のデザインが綺麗→様々なリング枠と綺麗にフィットする - 0.5〜0.7ctはどんな人におすすめ?→存在感のあるダイヤを求め、婚約指輪の安定した美しいデザインに魅力を感じる方におすすめ
- 注意点と選び方|品質にもこだわりを:
-ダイヤの品質→重要で、気を付けないと、ダイヤモンドの輝きや見た目の綺麗さが落ちてしまう
-選び方:
――カラー:「D」~「F」(「G」~「I」も許容範囲内)
――クラリティ:「IF」~「VS2」
――カット:「EXCELLENT」(「VERRY GOOD」も許容範囲内) - 価格感の目安:
-価格の相場→50~100万円が中心
-価格の違い→品質、デザイン及びお店によって、価格が大きく異なる - デザインの選び方→好みに合いそうかどうかさえ確かめれば良い
- 指輪のデザイン例:
-ソリテール→ダイヤ1粒でも華やかな印象
-メレ付き→非常に華やかな印象
-ヘイロー→指輪自体豪華な印象になる
-パヴェ→豪華な印象を放つ
-トリロジー→愛らしさに加えて、華やかな印象も放つ - 素材・シェイプの違い:
-素材のバリエーション→82%の人がプラチナを選んでいるとされるが、その他のゴールド素材にも魅力がある
――イエローゴールド→クラシックな印象を与え、美しいゴールドカラーが、肌にもよく馴染む
――ホワイトゴールド→白銀色のゴールド素材として人気
-シェイプ→他とは被らないような、個性的な指輪を作りたい人には、ファンシーカットの婚約指輪がおすすめ - 重ね着けとの相性→フィットしやすい、V字の結婚指輪も選択肢に入れると良い
0.5~0.7カラットのダイヤモンドは、全国で平均的に購入されているダイヤよりも大きいサイズであり、石自体にポテンシャルがあります。
そのため、婚約指輪に限らず、ネックレスなどでも身に着けた時に、存在感を放ち、どのような石枠にも美しくセッティングされます。
婚約指輪は「一生モノ」と言われますが、長い視点で見ると、0.2~0.4カラットのダイヤに比べて後悔のしにくい選択ではないかと思います。
ただし、品質には注意が必要で、少なからず、カラー、クラリティまたはカットのいずれかに、やや低いと思われるランクの石が販売されています。
本章で解説したように、品質はせっかくのダイヤの存在感に影響を及ぼすため、婚約指輪として購入する際には、なるべく品質の優れたダイヤを購入すると良いと思います。
また、大手ブランドなどで購入する際は、品質はある程度保証されているため、高品質なダイヤの中で、わずかな品質の違いで選ぶことになるかと思います。
実際の見た目の綺麗さや輝き方の違いは、石枠の状態や石の細かい条件が関わってきます。
そのため、ダイヤの品質に関する知識をある程度把握した上で、実物を2つ以上並べて比較して見ることをおすすめします。
0.5~0.7カラットは、サイズ感も十分あり、日常使いでは、かさね着けも魅力的ですが、単体で身に着けるのも素敵です。
デザインも綺麗なものが多く揃っているため、最終的に選ぶ際は、自分の好みと合うかどうかを確認しさえすれば、きっと、後悔することのない選択につながるのではないかと思います。
ぜひ、素敵なダイヤモンドと指輪のデザインに出会えることを祈っています!
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チャームスジュエリーとは?
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