BLAND CONCEPT

ブランドコンセプト

「人の心を豊かに」

ジュエリーを身に着けた時に、
気分の高まりや幸せな気持ちで満たされる、
心の「豊さ」。
チャームスジュエリーは、一人でも多くの方にジュエリーを身に着けていただき、
人々の心を「豊か」にしたいと考えます。

We hope we can find even one more person to whom we can share our message of “Making people’s happiness fuller”.
If what we are doing helps someone out in some way, it would be really wonderful.
We hope that people from all over the world can wear the jewelry and feel a deeper happiness.

「ジュエリーは生け花のように、
宝石をゴールドやプラチナに「生ける」ことで
無償の愛を送り続けるようになる。」

我々は、ジュエリーに不思議な力があると
信じ、
作品性の向上に捧げられる創作こそ、
人々に幸せを運ぶものと考えます。

Our concept is “Making people’s happiness fuller”.
Precious stones are similar to flowers in that they give to a person a love that demands no return.
In the same way that we put flowers into a vase, by putting the stones into a setting of gold or platinum,
the jewelry becomes able to deliver that love to another.
When we are involved in creating this kind of jewelry, we cannot make compromises;
every day needs to be devoted to developing and improving art.

チャームスジュエリーの使命は、
1. 良質なジュエリーを提供すること、
2. 既成概念を越え、新たな可能性を追求する創作を通じて、
社会に新しい価値観を生み出していくことです。

The customers occasionally come up with ideas and designs that we could never have come up with on our own.
Everyone is raised in a different environment and has different situations, and so this brings many fresh ideas.
When speaking with customers to make the design, we listen to what they say,
adding in our experience to find the best jewelry design for them.

職人と工房

owner 柘植 功己

owner 柘植 功己

職人兼代表

Owner

柘植 功己

Katsumi Tsuge

職人歴38年。
ワールドツアー2021ジュエラーズロック(World tour 2021 Jewelers Rock
;Solidscape社、アメリカ合衆国)で2位受賞。
3D CADによるジュエリー設計や3Dプリンターを用いた造型、
レーザーマーカー機器による貴金属加工などデジタルベースの技術で、
品質に妥協しないジュエリー製作を心掛ける。

ジュエリー製作の動機は、
愛知県名古屋市の宝飾品卸を営む家庭に生まれ、
独学でリング製作を始めたこと。

1996年にチャームスジュエリーを創業。
東海地方を中心に、宝飾品小売店及び個人の顧客を持つ。

代表のInstagramはこちら

Our Studio
名古屋・栄

オリジナリティの高いデザイン、アイデア

ジュエリーの形づくりで、チャームスジュエリーは、古くから現在まで愛されるクラシックなデザインを大切にする方針を取っています。 そこにお客様のご要望を反映していくことで、最終的には、 世界にたった一つのオリジナルジュエリーが生まれます。

 
 

近年発達したソフトウェア

正確な均等配置と左右対称のデザイン、1ミリの100分の1レベルでの描画などは、熟練した職人でも実現の難しい工程でした。 しかし、デジタルな3Dの設計技術はそれらを可能にし、チャームスジュエリーは平成時代にいち早く、ソフトウェアの導入に着手しました。 これまでに数々のジュエリーが設計されたとともにデータも蓄積し、今後のジュエリーの姿は、新たな可能性で広がっています。

高精度な3Dプリント

設計から0.01mmの誤差も生じない鋳型を出力できる、ソリッドスケープ社(アメリカ合衆国)の3Dインクジェットプリンターを使用しています。

 
 
 

加工(鋳造)

3Dプリントした鋳型を実際の貴金属にする、大切な工程を経ます。

丁寧に仕上げる

ショーウィンドウに並ぶジュエリーの魅力的な輝きを引き出すため、素材の性質を熟知した職人が、鋳造から上(あが)った一つ一つの商品と向き合います。

 
 
 
 

宝石と素材の調和

一つ一つ個性のある宝石を、複数の技法で、素材の耐久性を考えながら留めていきます。 綺麗に並ぶ「パヴェ」から1つが象徴的に留まる「ソリテール」まで、それぞれ独特な良さを持つ作品が、末永く輝き続けます。

 

完成

Finished

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