婚約指輪の平均とは?年代別の金額・相場・ダイヤの大きさ・デザインをわかりやすく紹介
- 2025.08.29
- コラム

婚約指輪を選ぶとき、「みんなはどれくらいの婚約指輪を贈っているのだろう?」と気になる方も多いはずです。
「給料3か月分」という言葉もありますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
婚約指輪は、価格、ダイヤモンドの大きさ、デザインの傾向など、いわゆる「平均」を知っておくことが、自分たちに合った指輪を選ぶうえで大切な参考になります。
こんにちは。チャームスジュエリーです。
この記事では、婚約指輪の平均的な価格相場やダイヤモンドのサイズ、デザインの傾向をわかりやすく解説します。
さらに、「婚約指輪は実際に平均的で良いのか?」や「平均的な婚約指輪が向いている人」についてもご紹介。
婚約指輪選びで迷う方が、自分に合った指輪を見つけるための参考になればと思います。
目次
婚約指輪の平均価格(年代別)
婚約指輪の平均価格は、30万円台です。
婚約指輪は、10万円台の商品もあれば、1000万円台の商品もあります。
しかし、全国アンケートによると、婚約指輪にかける金額で、30万円台が30.3%が最も多く、次いで20万円台が19.5%、40万円台が14.0%、全体の平均金額は39.0万円です。
なお、100万円以上の人は3.7%にとどまります(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」)。
奥様の年代別でみると、いずれの年代も30万円台が最も多いですが(22.2~46.7%)、以降の価格帯には違いが見られます:
- 25~29歳→2位. 20万円台(22.2%)、3位. 40万円台(15.2%)
- 30~34歳→2位. 40万円台(15.4%)、同率2位. 50万円台(15.4%)
- 35歳以上→2位. 60万円台(13.3%)、同率2位. 80万円台(13.3%)
(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」)
そのため、婚約指輪は30万円を中心に購入されていますが、年齢が上がるほど、平均以下のお金をかける人は減り、購入金額の割合が徐々に上がっていく印象です。
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婚約指輪はダイヤモンドが大切
婚約指輪を購入する上で大切なのは、ダイヤモンドです。
婚約指輪の価格は、指輪1本ごとに値段が決まっているケースは少数派で、選んだダイヤモンドによって値段が決まるケースが多数派です。
ダイヤモンドは、婚約指輪の価格の大部分を占め、値段を左右します。
また、ダイヤモンドは、婚約指輪のデザインに最も影響を与えます。
他にも、婚約指輪のデザインは、ダイヤモンドの大きさによって、身に着けた時の存在感や見栄えまで、幅広く変化します。
平均的なダイヤモンドの大きさ・品質とは?
では、平均的なダイヤモンドとは何かを解説します。
平均的な大きさ(年代別)
ダイヤモンドの平均的な大きさは、0.2または0.3カラット(ct)台(0.4カラット未満)で、直径で表すと3.8~4.8ミリ程度です。
「指馴染みが良い」や「彼女の手や指の大きさによっては、装着時にダイヤモンドの存在感を覚える」というようなイメージのサイズ感が、現在は人気のダイヤモンドです。
婚約指輪のダイヤモンドは、0.1カラット台の商品もあれば、2.0カラット台の商品もあります。
しかし、全国調査の結果によると、0.2カラット台が34.6%、次いで0.3カラット台が24.8%、0.4カラット台が8.3%と続き、0.2及び0.3ラット台を購入する人が59.4%います(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」)。
また、これを奥様の年代別で見ると、おおよそ次の通りです:
- 25~29歳→0.2カラット台(31.9%)>0.3カラット台(23.2%)
- 30~34歳→0.2カラット台(30.6%)≒0.3カラット台(33.9%)
- 35歳以上→0.2カラット台(22.2%)<0.3カラット台(38.9%)
20代や30代などの年代別で見るとやや傾向は異なりますが、婚約指輪を長く愛用する視点で見れば、0.2および0.3カラット台の婚約指輪が最も支持されていると捉えられます。
ダイヤモンドの品質
さらに、ダイヤモンドには大きさだけでなく、品質があります。
品質は、ジュエリー全体ではさまざまですが、婚約指輪の場合は、一般の人が見分けられないほど違いはわずかです。
そのため、婚約指輪に使うダイヤモンドは、鑑定士や専門の分析を行わないと、違いは見分けられません。
しかし、品質の違いはごくわずかにもかかわらず、ダイヤモンドの価格は変動します。
そのため、品質を表す数値やアルファベットも、大きさと同時に確認しなくてはいけません。
平均的な品質
ダイヤモンドの品質は、「カラー」、「クラリティ」及び「カット」の3つの総合評価で決まります。
そのため、各グレードが良いほど、価格は高まります。
「カラー」、「クラリティ」及び「カット」の平均は、婚約指輪において、以下の通りです:
- カラー→E及びF
- クラリティ→(VVS1)、VVS2、VS1及び(VS2)
- カット→3EXやEXCELLENT
ただし、ダイヤの大きさが平均(0.2および0.3カラット台)以上の場合、この平均は適用されません。
大きいダイヤモンドの場合は、カラーならG以下、クラリティならVS2以下、カットならVERY GOODもチェックしておかなくてはいけません。
平均的な婚約指輪のデザインとは?
婚約指輪の見た目を決めるデザインは、平均的に、シンプル系のプラチナリングが多いです。
婚約指輪のデザインは、ダイヤモンドとリング枠以外に、
- 小粒のダイヤモンドを多く装飾する→華やか系
- リング枠を個性的にする(=一般的な形から外れる)→カジュアル系
というように、タイプが大まかに決まってきます。
平均的なデザインはというと、反対に、「小粒のダイヤモンドを多く装飾」したり、「リング枠を個性的」にしたりしないことで、シンプル系に決まってきます。
また、婚約指輪の素材は、プラチナが92%の人に選ばれており(「プラチナギルドインターナショナル」)、基準の素材となります。
平均的なデザインは、メインのダイヤモンドの輝きの重要性が高く、ダイヤモンドとリング枠のみで作る傾向が強くて純白な、シンプル系のプラチナリングになります。
平均的なデザインの例
では、具体的に平均的なデザインの例を2つ挙げます。
平均的なデザインで最もシンプルなスタイル
4本爪でダイヤが留まり、プラチナのストレートリングで作られた、平均的なデザインの中で、最もシンプルな婚約指輪です。
ダイヤモンドは4か所においてプラチナで留まり、ダイヤモンドとの接触面積は少なめのため、その分輝きが増えます。
また、バンドの形状はストレートで、指馴染みが良いことも特徴です。
平均的なデザインの中でアレンジの加わったスタイル
平均的なデザインの中でも、アレンジがいくつか加わったスタイルで、多少個性のある、人気の婚約指輪です。
平均的なデザインの中で、アレンジを加えるポイントは以下の3つです:
- 4本爪→6本爪
- ストレートリング→ウェーブリング
- ソリテール→メレダイヤモンドを数石使用
ダイヤモンドは4か所で留まれば十分ですが、6か所で留めるクラシックなスタイルも、安定感が生まれて人気です。
また、リングの形状をストレートからウェーブにすることにより、女性らしい柔らかな印象が加わります。
さらに、メインのダイヤモンドの他に、メレダイヤモンドを数石使用する程度であれば、デザインはシンプル系の状態でありつつも、愛らしい印象を与えるリングに仕立てられます。
婚約指輪はどこで買うのが一般的?
婚約指輪を購入する場所は、
- 海外ジュエリーブランド
- 国内ジュエリーブランド
- ブライダルジュエリーを専門とするお店
- 一般宝飾店(地域ショップも同じ意味)
- セレクトショップ
が一般的だと考えます。
全国調査によると、婚約指輪を購入した場所で、海外ジュエリーブランドは約29.7%、国内ジュエリーブランドとブライダルジュエリーを専門とするお店の合計は約49.4%、一般宝飾店は5.3%、セレクトショップは3.7%です(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」)。
婚約指輪を購入する場所は、海外ジュエリーブランドなどに偏っており、どこまでを一般的と呼ぶのかには議論の余地があります。
しかし、ブライダルジュエリーを専門とするお店は、単体の統計値がわかりません。
また、一般宝飾店とセレクトショップは、ブライダルジュエリーを専門とするお店と価格帯で大差ない印象であることから、ジュエリーブランド以外であるそれら3つの場所も一般的と考えます。
海外及び国内ジュエリーブランドでは、平均的な婚約指輪を購入するために、条件をできる限り絞るか、平均(30万円台)以上の費用が必要です。
海外及び国内ジュエリーブランドは、いわゆる「高級ブランド」を含み、輝かしい過去の功績から、品質やデザインが保証されているメリットがあります。
一方で、その他の場所では、平均的な婚約指輪を平均的な予算で購入することが可能です。
そのうち、ブライダルジュエリーを専門とするセレクトショップは、世の中のニーズに合わせて、リーズナブルな価格設定で、幅広いバリエーションの指輪を取り扱っています。
一般宝飾店も、個人の顧客に合わせて柔軟なサービスを展開しており、詳細な要望から値段の相談まで、親身になって対応してもらえるお店が多いのが魅力です。
そのため、特定の場所に限定して人が集中しているという印象はなく、いずれの場所にも同程度のメリットがあり、どこで選んでも、一般的な購入スタイルになると考えます。
どの場所で購入するべきかについては、「ブランド」と「一般ジュエリーショップ」に分けて、以下の記事で詳しく触れているため、よろしければご覧下さい:
婚約指輪は「平均的」で良い?
婚約指輪は“平均的”で良いと思いますが、それには、「普段使いを続けられて永く愛用できること」が条件になります。
婚約指輪は結婚という記念やイベントの側面が強いものの、身に着けて飾るという機能的な面も重要です。
「普段使いを続けられて永く愛用できること」は、同時に、ジュエリーとしての重要な機能面と将来的な資産にもつながります。
「普段使いを続けられて永く愛用できる」婚約指輪を入手するには?
「普段使いを続けられて永く愛用できる」婚約指輪を入手するために必要なことを紹介します。
ダイヤモンドの大きさ
普段使いを続けられて永く愛用するために、ダイヤモンドは、平均的な大きさ(0.2および0.3カラット台)でも良いですが、婚約指輪で適切なデザインを選ぶ必要があります。
平均的なダイヤモンドの大きさは、一般的に多くの人に支持されているものの、日々ジュエリーに触れて情報を取り入れている視点からすると、0.2および0.3カラット台は小さいと考えます。
ダイヤモンドの大きさは、最低でも0.5カラット、実際のところ1.0カラット以上は欲しいところです。
その理由は、婚約指輪は「一生モノ」と呼ばれるジュエリーであり、ダイヤが大粒の方が、数十年後も普段使いを続けられ、永く愛用できる可能性が高まるためです。
さらに、大粒のダイヤは、婚約指輪のデザインに優れるうえに、指輪として着用しなくなったとしても、素敵なネックレスなどに作り替えることも可能です。
そのため、大粒のダイヤは、年齢を問わず身に着けられる要素が比較的多く、ダイヤ自体に資産性もあります。
ですが、大粒のダイヤは高価であり、希少性も高いです。
そのため、0.2および0.3カラット台のダイヤでも、より適切なデザインを選べば、普段使いを続けられて永く愛用できる可能性が高まります。
0.2および0.3カラット台のダイヤの場合、デザインはダイヤモンドが主役のため、中心で引き立って輝くように作られ、小さく見えないことが最低条件です。
そこから、贈る相手の好みや日常の生活スタイルに、とことん合致する指輪を選ぶ必要があると思います。
「タンスの肥やし」になることなく、普段使いを続けられて永く愛用できることにつながるのであれば、平均的な大きさの0.2および0.3カラット台の指輪でも問題ないと思います。
デザイン
デザインは、平均的なシンプル系でも良いですが、デザインをよく考える必要があります。
最もシンプルで、ソリテールのような宝石1粒のスタイルは、本来、ダイヤを魅力的に見せるために好まれるデザインのため、存在感のある大粒の方が、数十年後も普段使いを続けられ、永く愛用できる可能性が高まります。
しかし、平均的な0.2および0.3カラット台のダイヤで、平均的なシンプル系にするには、デザインに考えが必要で、選ぶ際の判断に時間が必要です。
具体的には、
- エタニティリングとの重ね着けで存在感を出す
- 予算が平均的ではなくなる
- 小粒ダイヤが多くあしらわれた華やか系のデザインで存在感を出す
- オーダーメイドで常に着用していたいと思えるシンボリックなデザインを考え出す
などの可能性も含めて、デザインを考える必要があると思います。
さまざまな想定を踏まえた上でシンプル系のデザインにしたのであれば、彼女のためによく考えられた婚約指輪になり、普段使いを続けられて永く愛用してもらえる可能性が高まると思います。
平均的である婚約指輪では得られないもの
平均的である婚約指輪が、いくら好ましい状態であっても、ダイヤの存在感は、基本的に得られません。
ダイヤの存在感は、普段身に着けることで感じる、婚約指輪の特別な感覚です。
好みは人それぞれですが、婚約指輪で、ダイヤモンドの存在感を重視したり憧れる人は多くいます。
また、存在感のあるダイヤになるほど、ダイヤの希少性も高まります。
「他人と被らないデザイン」や「数の少ない特別な指輪」、「存在感のあるダイヤならではのデザイン」なども、ダイヤの存在感と直結し、多くの人から支持を受ける理由になっています。
婚約指輪を平均的に購入することが向いている人
婚約指輪を平均的に購入することが向いている人は、デザイン選びに時間と労力をかけられ、彼女が「普段使いを続けられて永く愛用できるデザイン」をとことん考えて購入できる人です。
アンケート調査では、半数以上の人が、婚約指輪の検討期間が2ヶ月未満ですが(61.1%)、3割近くの人が、1店舗でしか婚約指輪を探していません(34.8%)(「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」)。
平均的な30万円台の予算では、海外や国内ジュエリーブランドの場合、品質やデザインが保証されるものの、デザインが絞られる可能性が高いです。
また、1つのお店に縛られるとデザインの可能性も狭まってしまうため、ブライダルジュエリーを専門とするお店や一般宝飾店、セレクトショップなどの店舗も含めていくつか巡って探すことが理想です。
婚約指輪は、「男性一人で購入し、サプライズでプロポーズの際に贈る」というベターなシチュエーションが想像されます。
しかし、婚約指輪を平均的に購入する場合は、彼女と一緒にお店を訪れて、「彼女のファッションや生活スタイルに合って、普段使いできるデザインは何か?」や「好きなデザインは何か?」などを、意見をもらいながらとことん吟味して、決められることが理想だと思います。
もし、「海外や国内ジュエリーブランドの幅広いデザインに興味がある」や「心に決めたお店のみで購入したい」、「一人で購入してサプライズで贈りたい」、「婚約指輪選びでそれほど迷いたくない」というような人は、多少無理をしてでも、40万円以上でできる限りの予算や大きめのダイヤモンドで婚約指輪を購入することをおすすめします。
まとめ
本記事をまとめると、以下の通りです:
- 婚約指輪の平均価格→30万円台。年齢が上がるほど、40~80万円台の中で購入する人の金額帯が上がっていく
- 婚約指輪はダイヤモンドが大切→0.2または0.3カラット台が平均的
- 婚約指輪は「平均的」で良い?→良いが、それには、「普段使いできるデザインで永く愛用できること」の条件があり
婚約指輪は0.2や0.3カラット台が最も選ばれていますが、ジュエリーの情報を日々取り扱う身としては、長期的な視点で見ると、それが完全に「正解」とは感じません。
現在、27.9%ほどのカップルが婚約指輪を購入せず多くの人が結婚指輪を購入している事実も把握していますが(「ゼクシィ結婚トレンド2024」)、せっかく婚約指輪を購入するのであれば、気持ちが込められているのはもちろん、できる限りパートナーが「普段使いを続けられて永く愛用できる」指輪を購入してほしいと考えます。
そのためには、指輪の選び方に注力するか、多少無理をしてでも予算を用意して、大きめのダイヤモンドのデザインを選んだ方が良いと考えます。
しかし、大きめのダイヤモンドに関しては、一般宝飾店に該当する当店では、30万円台で、0.4や0.5カラット台の婚約指輪を入手する方法も無くはありません。
また、普段使いできて永く愛用するには、リングサイズをしっかり測ることも重要ですので、ポイントとして覚えておいてください。
贈り物として喜ばれるのはもちろん、永く愛用してもらえて資産性もあるような指輪を入手できれば、とても素敵ですね!
ぜひ、素晴らしい婚約指輪を手に入れて下さい!
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