ダイヤモンドのカット種類とは?婚約指輪で「丸い形以外」を選ぶ魅力と注意点
- 2025.05.02
- コラム

婚約指輪を選ぶとき、ほとんどの人が最初に目にするのは「丸い形のダイヤモンド」ではないでしょうか。
実はこの形、正式には「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれ、ダイヤモンドの中でも最もスタンダードで人気の高いスタイルです。
でも、よく見る形だからこそ、「他にも種類はあるのかな?」と気になっている方も多いかもしれません。
こんにちは。チャームスジュエリーです。
今回は、“丸い形以外”のダイヤモンドに注目して、人気の種類やそれぞれの魅力、選ぶときに気をつけたいポイントを紹介します。
婚約指輪の選び方に迷っている方も、「こんな選び方もアリかも」と思えるヒントになれば嬉しいです!
目次
ダイヤモンドの「カット」と「形状」の違いとは?
そもそも、なぜ、ダイヤモンドには様々な形があるのでしょうか?
ダイヤモンドはカットして整形する
ダイヤモンドは、天然の宝石です。
最初は、鉱山から自然の状態で発見されます。
そこからリングやネックレス、ピアスなどに使えるようにするために、カットや表面の研磨を中心とした加工を施します。
その際、原石をどのように使うのかによって、ダイヤモンドの形が決まります。
現在、ラウンドカット(正式名「ラウンドブリリアントカット」)という、丸い円形が最も多く形作られています。
「カット」と「形状」の違いとは?
ラウンドカットのダイヤモンドは、さらに細かく加工されます。
ラウンドカットは伝統的なダイヤモンドで、カット面(ファセット)やテーブルの大きさなど、非常に厳しく、形状が決められています。
そのため、少しでも形を間違えれば、価格が大きく下がってしまいます。
一般的なラウンドカットダイヤモンドの価格を決める評価基準のことを、「カット」と言います。
「カット」は、プロポーションやシンメトリーなど、ダイヤモンドが正確に左右対称でバランス良い形になっているのかどうかを鑑定します。
対して、「形状」は、ダイヤモンドが丸や四角など、そのものの形を表し、「シェイプ」と言います。
ダイヤモンドは、ラウンド“カット”というように、様々な形のダイヤモンドも「〇〇カット」と呼びます。
しかし、その際の「“カット”」は、価格を決める「カット」と全く関係ありません。
なぜ「丸い形」が標準で人気なのか
一般的なラウンドカットダイヤモンドは、「ラウンド“ブリリアント”カット」と呼ばれ、内部で光が効率よく反射されて圧倒的な輝きを生み出す機能的な作りになっています。
「ブリリアント」の名前には、「光輝く」や「すばらしい」といった意味が込められています。
現在の丸い形に定まってきたのは1950年頃ですが、成り立ちの過程は数百年以上も前に遡ります。
様々な過程を経て成り立った伝統的なカット(形状)で、最も支持されています。
丸い形以外のカットとは?個性派シェイプを知る
丸い形以外のダイヤモンドは、楕円や四角、ハート、洋梨などの形をしたダイヤモンドのことを指します。
それらのダイヤモンドは、総称で「ファンシーカット」と呼びます。
ラウンドカット以外のダイヤモンドは、どれも形が個性的です。
滑らかな曲線を描く形から、シャープで直線的な形までと、幅広い形があります。
婚約指輪との相性もよく、形が違っても、それぞれ美しい輝きを放ちます。
ラウンドカットとの違いと、選ぶメリット
まず、丸い形以外のカットを、一般的なラウンドカットと比較してみます:
見た目のインパクト:
ラウンドカット:指輪によく馴染む
丸い形以外:目に留まりやすい
個性:
ラウンドカット:ダイヤモンド自体に個性はある
丸い形以外:ダイヤモンド自体に個性がとてもある
希少性:
ラウンドカット:人と被る。一般的な指輪に見える
丸い形以外:人と被らない。特別な指輪に見える
価格:
ラウンドカット:ほとんど決まっている
丸い形以外:形状ごとに事情があるが、丸い形より安価なことが多い
それでは、選ぶメリットを、それぞれ詳しく見ていきましょう。
見た目のインパクト、個性及び希少性
丸い形以外のダイヤモンドは、個性が強いですが、選択肢としては十分魅力的です。
一般的なラウンドカットは、流通量が多く、指輪のデザインも決まりがちです。
しかし、丸い形以外のダイヤモンドは流通量が少ないため、指輪のデザインもオリジナリティが高くなり、自然と目に留まります。
また、彼女の好みに合わせて、ダイヤの形状を選べることも魅力の一つです。
価格
丸い形以外のダイヤモンドは、丸い形のダイヤモンドに比べて、比較的安価です。
一般的なラウンドカットは、形状が円形とシンプルで流通量も多いですが、価格は一定で決まっています。
丸い形以外のダイヤモンドは、それぞれ形状が異なってバラつきがあります。
形状によって価格の事情が異なるため、安価に買える場面が多いです。
例えば、比較的流通量が多い楕円形のダイヤモンドなどは、一般的なラウンドカットよりも安価に入手できる場合が比較的多いです。
ただし、ハート型のダイヤモンドなどは別です。
ハートなどの形を整形するのに多めのダイヤモンドが必要なカットや、ニーズに対して希少性の高いようなダイヤは、一般的なラウンドカットよりも高額になるため注意して下さい。
丸い形以外を選ぶときに気をつけたいこと
丸い形以外のダイヤモンドで気を付けたいポイントも、まず、ラウンドカットと比較してみます:
① 商品在庫:
ラウンドカット:多い
丸い形以外:少ない
② 縦横の比率:
ラウンドカット:1対1で決まっている
丸い形以外:バラついている
③ カラットとサイズ感:
ラウンドカット:比例している
丸い形以外:比例しないことがある
④ 品質:
ラウンドカット:良いもので揃っている
丸い形以外:バラつきがあり全体的には低い
それでは、一つ一つ解説していきます。
①商品在庫
丸い形以外のダイヤモンドは、店舗に在庫が少ないことに気を付けましょう。
一般的なラウンドカットは、購入する人が多く、おすすめの商品が豊富に取り揃えられています。
また、カラット帯や品質の指定なども、スムーズに行えます。
しかし、丸い形以外のダイヤモンドは、商品数が少ないです。
希望の形状に合わせて、カラット帯や品質の指定などはできますが、条件をすべて満たした希望通りのものは見つからないことが多い印象です。
そのため、丸い形以外のダイヤモンドは、オーダーする時期や店舗などの環境によって出会える石が変わり、一期一会のような要素があります。
②縦横の比率
丸い形以外のダイヤモンドで、楕円形や矩形、洋梨形など多くの形状は、縦横の比率に気を付けなくてはいけません。
縦横の比率が変わることで、指輪の印象も変わってしまうことが理由です。
縦横の比率が異なる3つの場合に分けて、詳しく見ていきましょう。
横に長い
横幅が長めなダイヤモンドは、縦横の比が1対1に近づいてしまい、ダイヤモンドの個性が弱まります。
十分綺麗で、直線的なシャープさや滑らかな曲線は美しいです。
しかし、縦横のグラデーションが小さくなるため、その分ユニークな印象が弱まります。
また、形状によっては、バランスに欠けることもあります。
画像の楕円形は、数値的な比率で、縦:横が1.30:1です。
標準
最も整った形状で、バランスが良く、ダイヤモンドの個性が程よく発揮されます。
直線的なシャープさや滑らかさに加えて、縦横のグラデーションが美しいです。
画像の楕円形は、数値的な比率で、縦:横が1.45:1です。
縦に長い
縦長なダイヤモンドは、ダイヤモンドの個性が強く出てきます。
やや縦長な分には十分美しいですが、縦長になりすぎるとバランスに欠けてくるため、程よい比率を選びましょう。
画像の楕円形は、数値的な比率で、縦:横が1.60:1です。
③カラットとサイズ感
丸い形以外のダイヤモンドは、カラットとサイズ感が比例しないことに気を付けなくてはいけません。
一般的なラウンドカットは、カラットが高ければ、縦横高さの3方向全てが同時に大きくなります。
しかし、丸い形以外のダイヤモンドは、カラットが高くなっても、縦横の2方向があまり大きくならず、高さの1方向のみがとても大きくなる場合があります。
縦横の大きさは、指輪として身に着けた時に、目に留まるサイズ感に直結します。
そのため、例えば、0.5カラットの指輪を身に着けた時に、「このダイヤ、大きめのカラットの割にはあまり大きくないな」と感じることがあります。
しかし、逆の場合もあります。
縦横が大きく高さが小さい場合、例えば、0.3カラットの指輪を身に着けた時に、「このダイヤ、普通のカラットの割には大きいな」と感じることもあります。
一般的なラウンドカットは、縦横と高さのバランスに、とても厳しい基準が設けられています。
しかし、丸い形以外のダイヤモンドでは、厳しい基準が設けられていないため、縦横と高さのバランスが異なる場合が多くあります。
④品質
丸い形以外のダイヤモンドは、品質にばらつきがあることに気を付けなくてはいけません。
一般的なラウンドカットは、0.2~0.4カラットが約半数以上の人に選ばれており(2024年12月現在)、品質も良いものが揃って決まっています。
しかし丸い形以外のダイヤモンドは、0.2~0.4カラットが中心ではなく幅広いカラットが流通しており、品質も揃っていません。
ラウンドカットは、品質が低いと、色や内包物などが目立ちます。
しかし、丸い形以外のダイヤモンドは、形が特徴的であることの方が目立ちます。
そのため、品質の多少の低さは、ラウンドカットほど気にならない印象です。
ただし、品質には、各カラットごとにばらつきが大きいため、多少下調べをするか専門家と相談しながら、納得のいくカラットと品質の組み合わせを選ぶと良いと思います。
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丸い形以外の主なカットの種類と特徴
それでは、丸い形以外の主なダイヤモンドを、それぞれ紹介します。
気になる形状を、ご覧下さい。
オーバルカット
オーバルカットは、指輪として身に着けると、優雅で柔らかい印象を放ちます。
「一般的な丸い形のダイヤモンドよりも、少し個性的なダイヤを選びたい」というようなときに、おすすめできるダイヤモンドです。
オーバルカットは、丸い形の滑らかな曲線を維持しながら縦に長く、ユニークな形から個性を発揮します。
縦に長い形状を選ぶほど、身に着けた際に、指が長く見える効果が高まります。
しかし同時に、縦の上下で見た際の中間の部分で輝きの鈍い部分が大きくなってきてしまうので、その点には注意し、程よい縦長なものを選ぶと良いです。
エメラルドカット
エメラルドカットは、上品でクラシックな印象を与えます。
大手ブランドでも、よく使われています。
直線的な矩形(くけい)のダイヤモンドで、一般的なダイヤモンドに比べて透明感を感じます。
しかし、ダイヤモンドのカット面(ファセット)の一つ一つが大きく、強い輝きがギラギラと放たれます。
縦長のフォルムが強いものは、リングとして装着すると、指が長く見えます。
ハートシェイプ
ハートシェイプは、ロマンスのあふれるハートの形で、指輪として身に着けても可愛らしい雰囲気を纏(まと)います。
ハートシェイプは、よく最近作られたカットと思われがちですが、実は古くから愛されてきた伝統的なダイヤモンドです。
ただし、ハートシェイプは、理想的な形をしたものを見つけることが難しいです。
ハートの形が太く見えたり、細長く見えたりするカットがあります。
さらには、ハートの切込み部分が弱かったり、左右対称ではないカットもあるため、形を見て慎重に探して下さい。
ペアシェイプ
ペアシェイプは、指輪で装着した際に、女性らしい柔らかな一面と、エレガントな印象を併せ持ちます。
ダイヤモンドの片方はラウンド、もう片方はマーキスカットのように先端が鋭利な形をとります。
ラウンド部分は、洋ナシ(ペア)の丸みを帯びたような、滑らかな曲線が魅力です。
ペアシェイプは、丸い形以外のダイヤモンドの中では手に入りやすいです。
しかし、多様な形が流通しているため、その中でもしっかりと左右対称で綺麗にカットされたものを選ぶと良いです。
また、ペアシェイプは、メインで使うというよりも、一般的な丸い形のダイヤモンドの脇石として、数石添えることで、指輪全体の魅力を顕著に高めます。
指輪は豪華な印象を放つようになり、他の形状のダイヤモンドと組み合わせてセッティングすることも魅力的です。
マーキスカット
マーキスカットは、ラグビーボールの形をした、独創的で、非常に上品なダイヤモンドです。
丸い形以外のダイヤモンドの中では、最も細長い形を取ります。
そのため、手元のみならず、「容姿全体もスリムに見せる」とも言われたりします。
また、カットの性質上、カラットの割には大きく見えます。
ペアシェイプに類似するダイヤモンドで、丸い形以外のダイヤモンドの中では手に入りやすいです。
プリンセスカット
プリンセスカットは、はっきりしたラインと直角がモダンな印象で、指輪として身に着けるととてもおしゃれです。
直線的なフォルムにもかかわらず、一般的な丸い形のダイヤモンドに似た、煌めき方をすることも魅力的です。
ただし、プリンセスカットは端が薄いため、一部の耐久性が低いことには注意して下さい。
クッションカット
クッションカットは、指輪のデザインによって、装着すると可愛らしい印象を与えてくれます。
遠くから見ると一般的なラウンドカットによく似ていますが、円形ではないため、多少の個性があります。
クッションカットは、1:1の正方形に近い形だけではなく、長方形のダイヤモンドも多く流通しています。
ただし、クッションカットは数が少なく、条件に合うようなカラットと品質を手に入れることが難しいことに注意して下さい。
丸い形以外を選ぶなら知っておきたい!賢い選び方
丸い形以外のダイヤモンドを、入手する方法から、指輪にする際のおすすめを紹介します。
入手の仕方
丸い形以外のダイヤモンドは、大手ブランドかオーダーメイド可能な店舗で入手すると良いです。
大手ブランド
ジュエリー大手ブランドの多くは、国際的なマーケットに精通しており、多様なダイヤモンドを取り揃えています。
海外展開により、ダイヤモンド鉱山の情報までも把握し、ダイヤモンドの個性に合わせて独自の洗練されたデザインで指輪を作ります。
大手ブランドを利用することで、希望の形状のダイヤモンドが見つかる可能性が高いと思われます。
オーダーメイド可能な店舗
大手ブランド以外では、オーダーメイドのサービスが利用できるお店を探して、一から作ることが基本になります。
丸い形以外のダイヤモンドは、流通量が少ないため既製品のラインナップも少ないです。
様々な形状のダイヤモンドは、別途、取り寄せる流れになります。
希望のダイヤモンドが取り寄せられるのかは、時期や店舗によりますが、専門家に相談しながら納得のいくダイヤモンドと指輪のデザインを探せます。
また、オーダーメイド可能な店舗は職人と直接つながっており、ジュエリーの作り方に詳しいです。
オーダーメイドは、さまざまな形状のダイヤモンドに対応できるところが魅力です。
ダイヤの品質が低くてもできること
選んだダイヤの品質が低いと感じた場合、指輪の枠をイエローゴールドにすることがおすすめです。
品質が低いと評価されるダイヤの黄色を、個性として、強調できます。
丸い形以外のダイヤモンドの品質で、よくある特徴が、「カラー」のグレードが低い事例です。
ダイヤモンドでカラーのグレードが低いもの、無色透明ではなく、天然色の黄色をやや呈しています。
しかし、一般的なラウンドカットでは目立ちますが、丸い形以外では形の違いの方が目立つことがあります。
ダイヤの黄色を、素材の色とともに、あえて目立たせて、個性を強調するような楽しみ方が、丸い形以外のダイヤモンドではおすすめです。
丸い形以外で作る婚約指輪のデザイン
個性的な、丸い形以外のダイヤモンドで作れる、婚約指輪のデザインを紹介します。
ソリテール
ソリテールは、ダイヤモンドが1粒セッティングされたシンプルなデザインです。
定番で、時代を超えて人気があり、最も選ばれる婚約指輪です。
ダイヤモンドがよく引き立つデザインのため、ダイヤモンドは高品質なものを選んで下さい。
メレ付きのデザイン
リングに小さなメレダイヤモンドを多くあしらった婚約指輪のデザインです。
バンドにもダイヤモンドが装飾されるため、全体から繊細な輝きが放たれます。
丸い形以外のダイヤモンドでも、ピッタリなデザインで、人気があります。
身に着けると、華やかな印象を放ちます。
ヘイロー
ヘイロー(取り巻き)は、ダイヤモンドを小粒ダイヤが一周取り囲むデザインです。
ヘイローのデザインでは、一定以上のダイヤのサイズが必要です。
大きな特徴は、ダイヤモンドが大きく見えることです。
さらに、丸い形以外のダイヤモンドのヘイローは、ダイヤの個性的な形に合わせてダイヤが並び、とてもユニークで美しいリングに仕上げられます。
また、ダイヤの並べ方は、ダイヤの形によって変わり、選ぶ楽しみがあります。
ダイヤモンドの輝きが強く、最もゴージャスなデザインです。
まとめ
本記事をまとめると、次の通りです:
- ダイヤモンドの「カット」と「形状」の違い→よく使われる「カット」には価格を決める基準の意味があるが、この記事の「“カット”」は「形状」や「シェイプ」の意味
- ラウンドカットとは?→「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれ、一般的で最も支持されている
- 丸い形以外のダイヤモンドとは?→楕円や四角、ハート、洋梨などの形をしたダイヤモンドのこと
- ラウンドカットとの違いとメリット:
-個性が強くて魅力的
-価格が比較的安価 - 丸い形以外を選ぶときに気をつけたいこと:
-①商品在庫→少ない
-②縦横のバランス→ばらついていて印象が変わる
-③カラットとサイズ感→比例しない
-④品質→ばらついている - 丸い形以外の主なカットの種類と特徴:
-オーバルカット→楕円形のユニークな形。優雅で柔らかい印象
-エメラルドカット→直線的な矩形(くけい)。上品でクラシックな印象
-ハートシェイプ→ハートの形。可愛らしい雰囲気を纏(まと)う
-ペアシェイプ→洋ナシの形。女性らしい柔らかな一面と、エレガントな印象を併せ持つ
-マーキスカット→最も縦に長く細い形。非常に上品なダイヤモンド
-プリンセスカット→はっきりとした直線と角度の四角形。モダンな印象でとてもおしゃれ
-クッションカット→ラウンドカットによく似た見た目。可愛らしい印象 - 丸い形以外の賢い選び方:
-大手ブランド又はオーダーメイド可能な店舗で入手する
-ダイヤのカラーグレードが低ければ、イエローゴールド枠を使って、個性としてカラーを強調する - 丸い形以外で作る婚約指輪のデザイン:
-ソリテール→最も選ばれている。ダイヤの品質に注意
-メレ付きのデザイン→人気のデザイン。華やかな印象
-ヘイロー→ユニークで美しい。最もゴージャス
丸い形以外のダイヤモンドは、個性が強く、品ぞろえや品質にばらつきが大きいため、探す時間が必要です。
しかし、それぞれの形には個性的な魅力があるため、贈る彼女の好みと合えば、とても印象の深い指輪になります。
ぜひ、さまざまな形状のダイヤモンドを、婚約指輪の選択肢に入れてみて下さいね!
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