1. デザインを作る

はじめに、ジュエリー製作に携わるスタッフにアイデアをお聞かせ下さい。スタッフは、お聞かせ頂いたアイデアに応じ、お気に入りのデザインをお選びいただけるよう、専門視点のアイデアをご提案いたします。

リングサイズのご確認をはじめ、ご予算内での最大限に可能なお見積もりとアイデアのご提案に努めます。

かさね着けをご要望の際は、スタッフにお聞かせ下さい。アイデアにご反映いたします。

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2. ダイヤモンド・宝石を選ぶ（※婚約指輪の場合）

お二人の共有する物語を最もよく捉えてデザインを決めた後、スタッフからダイヤモンド・宝石に関するいくつかのオプションをご提示します。

“種類”、“重さ”又は“品質”のオプションで、優先される内容に沿って、相応しいダイヤモンド・宝石をご提案いたします。

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3. 3Dデザインを確認する

ダイヤモンド・宝石が整い次第、造形とリングの鋳造に使用する3Dデータを作成し、完成後の再現画像（右）※をご提示します。

再現画像のご確認では、リングの様子を正確に把握できます。

※）ジュエリーの3D製作専用ソフトウェアにより、完成品の高精度な再現を行います

4. ワックス素材のサンプルを確認する

3Dデータでデザインが決まったのち、3Dプリンタで出力したワックス素材のサンプルを直接手にとっていただきます。サンプルのご確認では、実物のイメージをより詳細に把握できます。
サンプルは、その後の鋳造工程で重要な材料になります。